放課後等デイサービスや児童発達支援利用時の施設の選び方

   2018/03/21

放課後等デイサービスや児童発達支援利用時の施設の選び方

放課後等デイサービスや児童発達支援事業所を選ぶとき、何を基準に選べばよいのか、どの事業所が優れているのか判断に困ると思います。

一昔前では障害児が利用する施設やサービスは数えるほどしかありませんでしたが、法律の改正や規制の緩和などにより民間の参入が容易になり、ここ数年で放課後等デイサービスや児童発達支援事業所は爆発的に増加しています。

質の悪い事業所だと子どもに悪影響が及ぶばかりか、ニュースなどでは事業所で職員の虐待などという気分の悪くなる話を耳にすることもあります。

私は放課後等デイサービスで働いていたこともある為、利用者側からではなく、内部的なことや法律や行政からの通達などの面からも細かく書きました。

では、実際に放課後等デイサービスや児童発達支援事業所を選ぶ際にどのようなことに注意すればよいのか調べてまとめてみました。なお、このページでは主に放課後等デイサービスを中心として書いています。

放課後等デイサービスとは

放課後等デイサービスとは、小学生から高校生の就学児を対象とした、通所支援事業所で、旧名称は「児童デイサービス」と呼ばれていました。

放課後等デイサービスでは、放課後や学校の休業日に、日常生活能力向上のために療育や訓練を行ったり、余暇の過ごし方などを提供、保護者との相談や子どもを預かることで保護者の一時的な時間の確保などを目的としています。

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児童発達支援事業とは

児童発達支援事業とは、学校に通っていない年齢の未就学児を対象とした、通所支援事業所です。

児童発達支援事業所では、「日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与、集団生活への適応訓練その他の厚生労働省令で定める便宜を供与」を行うと規定されています。

児童発達支援事業所には通常の事業所である「児童発達支援」、地域の中核施設である「児童発達支援センター」、医療行為を行う「医療型児童発達支援」があります。

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事業所の選び方

実際に利用する事業所を選ぶにはたくさんの方法や手段があります。一般的には人からの伝聞や噂話、実際の施設への見学、利用方法や療育目的にあった事業所を選ぶと思います。

内部的な方法では、事業所が算定している給付費の項目からどのような職員の人員配置を行っているかや、評価などでガイドラインにのっとった運営を行っているかを調べる方法もあります。

市区町村の担当者や相談支援事業所に聞く

市区町村の担当者や、障害福祉サービス等の利用計画の作成を行う相談支援事業所は、地域の放課後等デイサービスや児童発達支援事業所の情報を持っています。

相談すれば個々の子どもの特徴に合った事業所の紹介なども行ってくれることもあります。また、そのような場所には地域の事業所のパンフレットもそろっているため、情報を収集するのにも利用できます。

特別支援学校に聞く

特別支援学校には様々な事業所を利用している子供がいるため、ある程度の情報がそろっていたり、各事業所が宣伝のためにパンフレットを置いています。

特別支援学校の先生たちは直接的な事業所の相談や斡旋は難しいと思いますが、「仲のよいお友達がこの事業所に行っていますよ」「この事業所は人気がありますよ」程度」の相談はできると思います。

事業所のホームページやブログやSNSを見る

近年はインターネットの利用も進み、各事業所がホームページやブログやSNSで活動の内容を公表していることが多いです。

活動の様子の写真や、施設にある療育ツールの紹介、スタッフや職員の紹介など詳しく載っていることもあり、どのような活動を行っているのかや施設内の様子などをイメージできるとおもいます。

また、活動の写真などが載っていれば、療育の内容は別として少なくともそのような活動を行っているという証拠にもなるので大きな参考になります。

見学に行く

利用を検討したい放課後等デイサービスや児童発達支援事業所が見つかったら、見学に行くことをオススメします。パンフレットやホームページには良いことばかり書いてあっても、実際に見に行くとまったく違ったということや、逆に外には公表していないが良い療育を行っている場合もあります。

見学は実際にご利用者のお子さんが来所しているときに希望し、どのような活動やどのように施設のスタッフが子供と係わっているかを見るとよいです。

見学の際には施設のスタッフの様子、利用している子供たちの表情、職員の言葉遣い、施設自体や備品の様子なども見ておくと参考になります。

また、見学の際には出来ればお子さん本人を連れて行くようにしましょう。利用するのはお子さん本人であるため、お子さん自体に放課後等デイサービスがどのようなのかを見てもらう必要と、放課後等デイサービスや児童発達支援事業所のスタッフがどのようにお子さんに関わることが出来るか確認する事もできます。

見学の際にお子さんが気に入れば「また行きたい」と訴えるでしょうし、本人が好ましいと思わなければ「行きたくない」と意思表示があると思います。

ママ友や他の保護者から話を聞く

放課後等デイサービスや児童発達支援を利用するに当たって、選ぶ基準を考える上で一番多いのが友達の保護者に聞くことだと思います。

お母さん同士のネットワーク網はすごく、昨日の情報が翌日にはみんなに広まっているということも多いです。特に現在はネットワーク社会なのでLINEなどのSNSであっという間に広まってしまいます。

そして何より、実際に利用してる保護者は、施設の内部状況や良い面悪い面などもよく知っています。そのため、利用するに当たっては保護者間での情報共有も有効な手段だと思います。

利用目的で選ぶ

放課後等デイサービスや児童発達支援事業所の利用目的によっても、選ぶ条件が変わるでしょう。

療育主体の場合

療育を主体として利用する場合には、その子供が必要とする療育を行っている場所を選ぶことになります。勉強が苦手な場合には塾型式の事業所、体の動きなどが苦手な場合には運動やスポーツに力を入れている施設などです。

お友達とのコミュニケーション主体の場合

お友達とのコミュニケーションを増やしたり、余暇にお友達と楽しく過ごしたい場合は、集団活動を中心とした事業所を選びましょう。集団で活動をしている事業所は、支援学校や地域の学校の支援クラスなどから、様々な年代のお友達が集まり、集団活動や社会性などを遊びの中で学ぶことができます。

集団を中心とした場所でも個々の課題の時間などを作っているところも多いので、個別の療育を主体とした事業所程ではないにしても、子ども自身の課題や苦手な面を伸ばすことができます。

レスパイトや預かりが目的の場合

レスパイトや子供の預かりは本来の放課後等デイサービスの目的ではありませんが、保護者の仕事の都合や家庭の事情などでしかたがないこともあります。現在では放課後等デイサービスの目的のひとつに「保護者の時間を保障するために、ケアを一時的に代行する支援を行うこと」とあげられており、保護者の一時的な時間確保など利用目的として含まれるようになりました。

レスパイトや預かりが目的の場合には長時間預かってもらえる場所を選択したり、状況に応じて障害児向けの学童保育や、日中一時支援事業など別のサービスを利用する方法もあります。

個別療育か集団療育か

放課後等デイサービスには、個別療育を主体としている場合と、集団療育を主体にしている場合があります。

個別療育の場合

個別の療育を主体にしている場所では、個別の課題に取り組んだり、塾のように勉強という面を中心に取り組んでいる場合が多いです。個別の療育が中心なので、同じ時間帯に他のお子さんがいてもみんなで活動をするよりも、同じ空間で個々の課題に取り組むという事が中心になります。

個別の療育を主体にしている場合、一コマが40分や1時間など短時間の事が多く、母子通園のように保護者も同席したりすることもあります。

集団療育の場合

集団療育を主体にしている場合は、始まりの会やおやつなどスケジュールに沿って、皆で流れを作って活動することが多いです。集団活動が主体の場合、放課後等デイサービスの定員の関係から10名前後の子どもと一緒に活動することが多くなります。

集団で活動する放課後等デイサービスにも、小学部・中学部・高等部などある程度の年齢ごとにクラスを分けている場合と、年齢関係なく活動を行っている場合があります。また、身体障害を持った子供と知的障害の子どもが一緒に活動することもあります。

障害の種類や障害の程度でクラス分けをしていないと、どうしても障害の重い子を中心に活動が行われるので、障害の程度が軽い子は時間をもてあましてしまうという事があります。

近年では学習障害やADHDなど知的に遅れの無い障害を持つ子供の利用も増えており、利用者間のレベルの差が大きいと、障害が軽度の子や逆に重い子は孤立してしまったり、手を掛けてもらえにくい事があります。

しかし、様々な年齢や障害の特徴を持つ子供が集まると、社会性やコミュニケーションの勉強になったり、相手を思いやる気持ちが育まれるというメリットがあります。

集団活動を中心とした事業所を選ぶ場合は、利用者の主な障害の種別や程度、自分の子どもに合った療育やプログラムが提供されているかなどを確認するのも重要になります。

送迎を行っているか

放課後等デイサービスは送迎を行うと、送迎加算という単位で金額をご利用者から間接的ではありあますが徴収することができます。そのため、大多数の放課後等デイサービスでは送迎を行っていると思いますが、個別形式の施設や都市部の施設は送迎を行っていない事もあるので、送迎希望の際には確認しましょう。

なお、自宅までの送迎だと、事業所に行く機会も少なくなってしまい、事業所での活動内容などを見る機会が少なくなるデメリットもあります。

開所時間

放課後等デイサービスの開所時間も大きな選ぶ基準になります。

平日なら学校終了後から17時または18時ぐらい、休日では朝から夕方までほぼ1日ということが多いと思います。

仕事の都合などで遅くまで利用したい場合などは、開所時間が長い事業所や、延長を行ってくれるような事業所を選ぶ必要があります。また送迎の有無で帰宅時間も多少は前後するので、家から事業所までの距離や送迎順なども考慮するとよいでしょう。

また、土曜日や日曜日、祝日などに営業を行っているかも選ぶポイントの一つになります。

施設の職員やスタッフの質

放課後等デイサービスは前身の『児童デイサービス』から含めても10年程度と歴史の浅い事業です。そのため、施設の職員やスタッフも経験の浅い人が多いことがあります。

放課後等デイサービスの求人などを見ても「未経験可能」という文字が多く見られると思います。また、給与体系も比較的安く、医療経験や教員経験を持つベテランの人材を雇うのも難かしいという実態もあります。

施設の職員やスタッフの質を見極めるのは見学に行って実際に様子を見る方法と、放課後等デイサービス事業所が申請している給付費の算定状況を見る方法があります。算定状況は全てではありませんが、一部の都道府県や特定都市のサイトで見ることが出来る場合があります。

放課後等デイサービス事業所は認可を受けている都道府県や一部特定都市に、どのようなサービスを提供してどのような報酬を得ますというものを申請しています。これは簡単にいうと診療報酬点数のようなものです。

放課後等デイサービスの人材に関する給付費算定には『有資格者を配置した場合』『児童発達支援管理責任者専任加算』『指導員加配加算』『福祉専門職員配置等加』があります。

有資格者を配置した場合

有資格者を配置した場合というのは、放課後等デイサービスのサービス提供中に児童指導員や保育士を配置しているかどうかといものです。

児童発達支援管理責任者専任加算

児童発達支援管理責任者専任加算は、児童発達支援管理責任者を専任で配置しているかどうかというものです。児童発達支援管理責任者とは、児童発達支援や放課後等デイサービルにおいて、「利用計画書の作成」「アセスメントやモニタリングや相談支援」「他のスタッフへの指導」など、子供の発達に関して管理を行う職種になります。

また、児童発達支援管理責任者に関する算定として『通所支援計画が作成されない場合』というものがあります。通所支援計画とは放課後等デイサービスを利用するに当たってのプランになり、本来はこれが作成され、このプランに則った療育が行われることが必須となっています。しかし、中にはこれを作らず『通所支援計画が作成されない場合』に当てはまり減算となっている施設や事業所も見られます。

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児童発達支援管理責任者の役割と業務・仕事内容| 発達障害-自閉症.net

指導員加配加算

指導員加配加算とは、定員にたいして指定された職員数以上の職員を配置しているかどうかというものです。指導員加配加算を取得していると施設のスタッフ数が多く手厚い療育を受けられる目安にもなります。

逆に指定された職員に満たない場合には『指導員又は保育士の員数が基準に満たない場合』として減算対象になります。

福祉専門職員配置等加算

福祉専門職員配置等加算とは、常勤のスタッフに対してどの程度割合で専門職員を配置しているかというものになります。福祉専門職員配置等加算には条件により3種類のものがあります。

自己評価表を見る

放課後等デイサービスは平成29年度から、厚生労働省が公表している「放課後等デイサービスガイドライン」に基づいた自己評価表を使用し、自己評価を行わなければならなくなりました。

この自己評価表は、おおむね1年に1回以上公表しなければならないと定められており、規則を守っている放課後等デイサービスはホームページやブログに公開をしていたり、市区町村に自己評価表の提出を行っています。

自己評価表には保護者からの評価のページもあり、利用者に対してアンケート型式で記載を求める必要もあります。

放課後等デイサービスの事業者向け自己評価項目には「環境・体制整備」「業務改善」「適切な支援の提供」「関係機関や保護者との連携」「保護者への説明責任」「非常事態等の対応」などの項目で43の評価欄があります。

保護者向けの評価表には「環境・体制整備」「適切な支援の提供」「保護者への説明責任」「非常事態等の対応」「満足度」から18の項目があります。

運営母体

放課後等デイサービスは近年になり、一般の企業などでも参入が容易と成ったため色々な法人が運営に参加しています。運営母体によって療育の良し悪しが変わるわけではありませんが、一般的な傾向と今まで係わった中で感じた事をあげてみます。

社会福祉法人

社会福祉法人はその地域に古くから存在している事が多く、地域の状況をよく知っており、地域に根付いた運営を行っています。しかし、子供のや障害者などに対しては「あずかっている」「弱者なので守ってあげている」という昔ながらの考え方が多いように感じた事が有ります。

株式会社や有限会社

株式会社や有限会社は一般的な営利企業であり利益を追求しないといけないため、考え方もシビアである事が多いです。

そのぶん、自らが様々な良いサービスを提供して行かないと利用者が集まらない、利用者に満足をしてもらえないと考えている事も多く、色々なアイデアで昔ながらの事業所では考え付かないような興味深い療育などに挑戦しているところも多いです。

さらに、利用者やその保護者に対しても見てあげているではなく、一人のお客様として接しているように感じられます。

逆に利益を追求するあまり、事業所を次々とオープンさせたり、利用者を募っても経験が無く適切な療育を行えず、テレビを見せていたりゲームばかりさせているような質の低い事業所が増えている実態もあり、国もこのような事業所をなくす為に締め付けを行い始めました。

また、老人介護などから参入した企業の放課後等デイサービスだと、老人と同じように見守りが中心になってしまうこともあります。失礼な話ですが老人介護は、落ち着いて今後の生活(余生)を過ごすことが中心になってしまいますが、障害児はこれからの未来に向かって伸ばす療育を行わなければいけません。それを老人と子供を一緒にして、安全に楽しく過ごすことを目的にしてしまいがちのところも見られます。

NPO法人

NPO法人が母体の場合、障害児の保護者が「子供の行く場所が無い」から自ら立ち上げたという事があります。この場合、初期から利用している人は立ち上げメンバーの子供ということが多く、後から入った利用者や保護者と溝ができてしまうこともあります。

また、NPO法人ですと企業などとは違う為、運営などもまったりとしており、アットホーム的な事も多いです。

運営母体が他の障害福祉サービスを行っている

放課後等デイサービスや児童発達支援を行っている運営母体が、他の障害福祉サービスを行ってる場合、そちらのサービスを利用する際もスムーズに行えるというメリットがあります。

たとえば、急遽予定ができてしまい子供を見てほしい場合に、移動支援事業や行動援護、短期入所などを運営していれば、新たに事業所を見つけて手続きなどをする手間などが省けます。(本来事業所としては公平性を鑑み特別な便宜を図ってはいけないのですが・・・)また、同じ運営母体であれば、子どもの特徴や特性などの情報共有も容易に行えます。

また、就労継続支援や生活介護事業などを行っていると、特別支援学校卒業後の進路としても決めやすいという利点があります。

地域の協議会や連絡会などに参加している

地域の市町村では「なんとか連絡会」「なんとか協議会」「子ども部会」など、自治体と地域の事業所間で情報共有や交流などを行っていることがあります。

この協議会や連絡会に参加していないと、自治体との連携が取れていなかったり、事業所間での交流なども無く、地域参加という意識が低いということになります。

サービスや療育内容の種類

現在は様々な放課後等デイサービスができており、その事業所独自のサービスや面白い活動を行っていることもあります。

外部から講師や専門職を招いている
外部から専門職を招いている事業所では、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、心理士などを呼んで、体の動きや言葉の練習などの特別な療育を行っていることがあります。

中には外国人の英語講師を招いたり、絵本の読み聞かせや人形劇、トランポリンやダンスなどのスポーツインストラクターなどを招いている場所もあります。

野外活動が多い

室内にいるだけではなく、様々な場所に出かけて社会経験の訓練を行っている場所もあります。

野外活動には電車やバスなど公共の乗り物に乗って出かけたり、ショッピングセンターやスーパーへのお買い物、レストランでの外食、工場見学、お祭りや催し物への参加、キャンプ、バーベキュー、遊園地や博物館などがあります。

障害を持った子供を公園やショッピングなどに連れて行くのは、様々な危険性やリスクも大きいですが、その分社会性の訓練に力を入れているとも考えることができます。

就労に向けた活動

障害を持った子供は特別支援学校の高等部を卒業後、生活介護や就労継続支援事業所に行くことが多いです。どちらの事業所も生産活動を行うため、年齢の高くなった子供に大使、放課後等デイサービスで就労に向けたトレーニングや体験などを行っている事業所もあります。

就労体験では、紙すき、農作業、調理実習、パンやクッキーつくり、タオル畳みなど、パソコン操作、実際に就労に役立つことを行っていることが多いです。

まとめ

放課後等デイサービスや児童発達支援事業所も数が増え、様々な運営方法や療育プログラムを取り入れています。

子どもや保護者の目的に100%合致した事業所を探すことはかなり難しいと思います。まずは、利用するに必ず必要な事項と、ある程度は妥協できる事項を考え、自分と子どもに合った事業所を選択するとよいでしょう。

事業所を見学するはいくつか候補を作って、複数見学して比較するのも方法のひとつです。また、1つの事業所だけでなく、目的や利用方法によっては複数の事業所を使うことも可能で、子どもに合わないと思ったら利用を解約し別の事業所を使うこともできます。

まずは子どもの目的と家庭の環境にあった無理の無い形態の事業所を選択することが重要です。

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